Wonder Screen(ワンダースクリーン)
映し出された映像が浮いているかのような
未来型の演出が可能
ワンダースクリーンとは
▶立体的に映すことができる「特殊なスクリーン」
従来のスクリーンに映像プロジェクターを投影する要領で、
物体を立体的に浮き上がらせて(3D映像)映すことができる「特殊なスクリーン」です。
透過性が高く、スクリーン奥の人物や物体、商品などがそのまま見えることが大きな特徴で、
映し出された映像が浮いているかのような未来型の演出が可能となります。
ワンダースクリーンの設置方法
▶設備を簡略化できる“90°”
ステージに紗幕のような形でバトンから吊り下げたり、
スタンドに単管を取り付て吊り下げることによってスクリーンを設置できます。
または、電動スクリーンを取り付けるなどの方法で設置して演出することもできます。
演者がスクリーンの近くまで寄ることができるため、場所(パフォーマンススページ)の確保ができる上、
設備の簡略化ができるため、大幅な予算の削減が可能です。
2タイプのスクリーン
ショーウィンドウや店舗・ディスプレイなどで使用できる「フィルムスクリーンタイプ」と
コンサートホール・クラブ・ライブハウス・結婚式のイベントなどで使用する「ネットスクリーンタイプ」があります。
▶FILM SCREEN TYPE(フィルムスクリーンタイプ)
フィルムスクリーンタイプは、シール加工がされており、
ショーウィンドウや店舗・ディスプレイなどに貼り付けて使用することができます。
例えば、ビルの高層階や、水族館のウィンドウガラスに貼ることで、
実際の風景に映像を重ね合わせることが可能です。
▶NET SCREEN TYPE(ネットスクリーンタイプ)
ネットスクリーンタイプは、紗幕(透けて見える舞台用の幕)のように使用することができるので、
アリーナ・舞台・コンサートホール・クラブ・ライブハウス・結婚式などのイベントで有用です。
各種サイズの相談も承っております。