※特許第3643829号：楽音生成装置、楽音生成プログラムおよび楽音生成方法
※ミドルウェア(Middleware)とは、OSと各種システム固有の処理を行うアプリケーション
　 ソフトウェアとの間に入り、アプリケーションが要求する様々な処理の代換えとOSへ
　 依頼する各種手順・手続きを行う中間的なソフトウェアのことです。

Saika for Scala systemは、いろんな機能の集合体です。

カメラやマイクなどのセンサの入力と映像と音声の出力、
そして、動きやモノの検出、映像や音のエフェクト、
物理シミュレーション、アニメーション、MIDI制御、等々…。
それらの機能を全部ごちゃ混ぜにして組み合わせることができるのが、
Saika for Scala systemの凄いところなのです。

Saika for Scala contentsが、様々な機能を活かしてやりたいことを実現します。

例えば、「カメラからとってきた映像」の「動いているところを検出」して
「音声ファイルを再生」と「映像に波紋のエフェクト」をかけるように設定をすると、
「カメラの前で動いたら画面に波面が生まれて音が鳴る」というコンテンツが
できあがります。このような「どの機能をどのように組み合わせるか」とそのときに
必要な「画像や音声等のデータ」を合わせたものが、Saika for Scala contentsです。